自宅から新幹線で2時間ほどの場所で単身赴任をしていた旦那。
私も仕事をしているので、月に2回土日にお互い行き来する生活が続いて1年ぐらいが経過していました。
ある日彼の家に行って部屋の整理をしていた時のこと、ロフトの中2階にあった段ボールにふと目が行きました。
何かに吸い寄せられるように蓋を開けると、その中にはコンタクトの液や化粧水が入っていました。
旦那はコンタクトは使用しないし、美容なんかには無頓着だったので、怪しいと思った私は旦那に聞いたのです。
すると彼は後輩が平日によく泊まりに来るから置いてあるのだと平然と言いました。
その時は浮気なんてするキャラじゃないし、そんな事もあるか…と思って話を受け入れてしまったんです。
そんなことも忘れていた木曜日、うつうつと眠りかけていた夜中2時ごろに、彼からラインが届きました。
こんな時間に何だろう…と思い見てみると
「私は○○と言います。彼と一緒に住んでいる者です。」
という内容でした。
眠気が一気に冷めて、ドキドキ動悸がしたのを覚えています。
その女は続けてラインを入れてきました。
「彼は隣で寝ています。あなたの存在を知らず私は遊ばれていたんです。」
私はもう目が点で、いたずらかと思いました。
さらに「今から彼を起こして私は別れます。あなたも気を付けたほうがいいです。」と。
頭が真っ白になって意味がわかりませんでした。
落ち着いて考えると、たぶん寝ている彼の携帯ロックを指紋認証で解除して私とのラインを見つけたんでしょうね。
私は何も返事をしませんでした。
なんて言っていいのかもわかりません。
その後は一睡も出来なくて、女からの連絡もありませんでした。
ぼうっとした頭のまま会社に行き、お昼休憩に携帯を見ると旦那から恐ろしいほどの着信とラインが入っていました。
「明日朝一で帰るから話をしたい。」ということでした。
そこで、
あ…昨日の事件は夢じゃなくて現実だったんだな、
段ボールに詰められた化粧水は浮気相手の物だったんだな…
と全てがつながって、その場で号泣してしまいました。
そして土曜日、彼が帰ってきました。
その時には悲しいのと同時にありえないという彼に対する怒りが沸いていました。
なので彼が口を開く前にビンタを食らわせました。
「ごめん。」とポツリとつぶやいた旦那を床に座らせました。
段ボール発見時に私についた嘘について責め、いつから浮気をしていたのかを聞きました。
そして何よりも浮気相手から同情された悔しさ・情けなさを、これでもかと言うほど彼に訴えました。
すると彼が泣き出して、私はそれがまた情けなくて「浮気した奴が泣くな!泣きたいのはこっちだよ」と頭をはたいてしまいました。
泣いて謝る彼は「彼女は遊びで、その夜に別れた。」と言いました。
別れたとかじゃなくフラれただけでしょ、ダサい男…
と思いましたが彼が真剣に反省して謝罪しているのはわかったので、それ以上は責めませんでした。
あれから数か月経って正直まだ許してないけど、相手に浮気を暴露された上にフラれた可哀想な男と思って割り切って結婚生活を続けています。
旦那は家庭での立場が弱くなって、反省から自分のお小遣いで毎週、赴任先から帰ってくるようになったので、今は遊ぶお金もないと思います。
やはり女性の勘は当たるものです。
怪しい証拠を見つけたらしっかり問い詰めること、そして遊ぶお金を無くさせて、例え遠くにいても自由にさせるんじゃなく管理できるようにしなければなりません。
それでも夫の言葉を信じたい、でも信じられないアナタへ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
浮気お悩み相談室 管理人の小夜子です。
私のサイトにたどり着いたということは…
今現在、夫、妻、パートナーの浮気に悩まれているのだとお察しします。
代り映えのない毎日で、そりゃマンネリだけれども、平凡で平和な家庭を築いてた。
そのはずなのに、ちょっとした違和感から生活がほころび始めます。
「なんかおかしいな?」「いつもと違うな?」そう感じても追及しない人がほとんどです。
見て見ぬふりをするんですよね。
「もう結婚〇年だし…」とか、「会社の役職が上がったから付き合いも大変だよね」とか…
だって、本当のことが分かっちゃったら怖いから。
本当に浮気してたら、どうしよう?
そう不安に思って悩むのは、夫のことを、夫との生活を大切にしているからですよね。
もしかして本当に体調が悪くて仕事を終わらすのに時間がかかってるのかもしれません。
実はリストラされててそれを妻であるあなたに言えずに、かくれて深夜のバイトしてるのかも…
おかしいな?とおもったら、確かめてみませんか?
探偵社に依頼するって、ドラマの中の話みたいで他人事のように感じますよね。
でも、実際に相談してみたから分かるんです。
親や友達に話した時のような「アナタがもっとしっかりしてれば…」みたいに突き放される感じが、全くない。
むしろ探偵社の専門のカウンセラーの方のほうがあなたの立場に立って、共感して話を聞いてくれますよ。
浮気調査を依頼すると、浮気の有無だけではなく、浮気相手の状況も住所も、名前も特定して報告書にしてまとめてくれます。
もしも軽い浮気なんだとしたら、浮気調査の証拠を突き付ければ、今後はもう「浮気しないように」「私は本気ですよ」と、夫にくぎを刺すことができます。
そうはいっても、なかなか探偵社に連絡するって勇気がいることだと思うんですよね。
直接電話するとか…緊張しますよね。
なかなか自分の状況をうまく説明できないし…
そんな方には、メールで無料相談できる方法がありますので、ご案内しますね。
と、その前に、実際に探偵社に依頼して浮気調査を行った方から頂いた口コミをご紹介します。

どうも1か月ほど前から夫の様子がおかしくなって浮気を疑っていました。今まで無頓着だったのに急に洋服を買ったりして、変だと思ってたんです。このままうやむやにはしたくなかったので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、探偵社に依頼しました。結果は真黒でした。浮気調査から得た証拠で慰謝料請求をして別れました。スッキリです。

何度も繰り返される浮気に、いいかげんに終止符を打ちたいと思いました。夫の浮気しているときの大体の行動パターンが分かってるので、ピンポイントに尾行をお願いしました。もっと前にやればよかった。

なんとなく夫が浮気をしている気がして。友達にも相談できないし、モヤモヤしていました。電話で話すのは苦手なので、メールで問合せしてみましたが、すごく丁寧でわかりやすい、暖かいお返事をいただけたので、安心して相談することができました。

夫を疑いながら毎日過ごしているのが、とっても嫌で、私自身がうつ状態にまで追い込まれてしまいました。心身ともにかなりダメージを受けました。毎日が地獄でした。浮気調査を依頼した結果、予想通り夫は浮気していましたが…。浮気をしていることがはっきりできたことで、慰謝料を取って別れる決意ができました。
きっとここまで読まれたあなたは、相当追い込まれているんだと思います。
ネットで不倫の事例を読み漁っても、アナタの夫が帰ってくるわけではありません。
相談は無料だし、調査を依頼する際にはきちんとした契約書を交わすわけですから、いきなりお金を請求されることはないから安心してください。
自分の心と体が壊れてしまう前に(というか、そんな男のために、こんなに真剣に悩んでるアナタが体を壊すとか…やめましょ!!!!!!!)
思い切って相談してみてくださいね。
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