職場で後輩女子と浮気がばれた。不倫で修羅場を味わいもう何も残っていないバカだった…(52歳・男性)

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職場で後輩女子と浮気がばれた。不倫で修羅場を味わいもう何も残っていないバカだった…(52歳・男性) 不倫・浮気体験談

恋愛は人生においても大変重要なファクターとなります。

学生時代や社会人のときから付き合ってきた素敵な女性と、いつまでも恋愛関係を効果的に維持すること。

それができたはずの人生だったのに。

素晴らしい人生を考える為に妻や家族は、大切な意味を持っていると、わかっていたのに…

長い交際期間を経て結婚した私と妻ですが、やはり結婚当初の情熱はいつまでも長続きしませんでした。

最初は情熱的で素敵な二人だと思っていました。

でも、共同生活が長くなるに連れて、お互いの悪い面などもどんどん見えてきたんです。

私も最初は家庭にやすらぎや楽しみ、妻と過ごす日々に充実感などを感じていました。

やはり長い結婚生活をともにすると、いずれはお互いの存在に飽きや別の異性に対する憧れが生まれてきてもしょうがないのではないでしょうか。

私も結婚生活3年目を超えたあたりから、お互いの気持ちにどんどんすれ違いの気持ちが生じてきました。

私も妻もともに仕事を持っていましたので、やはり多くの出会いは物理的に可能となってしまうのです。

私の会社にも当然ですが、若くて魅力的な女性はいます。

彼女たちとの出会いや交流は、大変素晴らしい思い出を私に与えてくれます。

私も部下をもつようになると、後輩たちと仕事やプライベートな悩みも普段から聞くようになりました。

そして時には飲み会などで、危うく一線を超えてしまいそうになることも…

私が勤務する部署に、春から異動でやってきた女の子も大変魅力的で素敵な女性でした。

年齢的には10歳程度下の女の子でしたが、AKB48にいそうなルックス。

出会った瞬間に私の心を掴んでしまったのです。

彼女自体も、早くに父親を亡くしたようで年上の男性が好きだったそうで。

私に仕事上でも、アフター5の私主催の飲み会でも頼るようになってきました。

このような関係を長くお互いに続けていくと、やはり恋愛感情に近い感情をお互いにもつことも多くなってくるのです。

そして私達はある週末の夜に、二人で飲み会のあとで一線を超えました。

そして月に2かいほど、休みの日や週末を利用して逢瀬を楽しんでいくことなったのです。

しかし、楽しくそして危険な関係はいつまでも続きません。

ある時、かばんのなかに何故か彼女の女物のハンカチが入っていたのです。

そして私が泥酔した夜に私の妻はそれを発見することとなってしまいました。

最終的には妻はまずは私を詰問するのではなく、泳がせることとしたのです。

そして、週末私が彼女と待ち合わせをする場所へ探偵を雇って浮気の証拠を取っていました。

数回スマートフォンなどでホテルに入る姿や手を繋ぐ姿を撮られていました。

ある夜に、妻は私を攻め始めました。

言い訳のしようのない私は、泣き叫ぶ妻をなだめることもできず…

ただひたすら謝るばかりでした。

一旦は修羅場をしのいでものの、それから妻は彼女と会ってきっちりとしたけじめをつけると言い出したのです。

さすがにそれはまずいと思いなだめましたが、それから妻は段々とノイローゼ状態となってしまいました。

そこに妻も双方の両親も介入して最終的には離婚調停となりました。

私の不貞の証拠がしっかりと確保されていたため、言い逃れはできませんでした。

高額な慰謝料と離婚という制裁を受けた私は悲しい気持ちと孤独感を背負うこととなったのです。

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